最近の記事一覧
5月25日第7回生物化学分析部門研修会のご案内(参加フォーム入力欄付き)
勉強会参加希望者は、下記のメールフォームより、必要事項を入力下さい。 担当より案内メールが折り返し配信されます。
月別アーカイブ
月別アーカイブ
月を選択
2024年1月 (4)
2023年12月 (6)
2023年11月 (4)
2023年10月 (7)
2023年9月 (9)
2023年8月 (8)
2023年7月 (4)
2023年6月 (10)
2023年5月 (7)
2023年4月 (4)
2023年3月 (2)
2023年2月 (5)
2023年1月 (6)
2022年12月 (5)
2022年11月 (1)
2022年10月 (4)
2022年9月 (1)
2022年8月 (2)
2022年7月 (2)
2022年6月 (9)
2022年5月 (7)
2022年4月 (4)
2022年3月 (5)
2022年2月 (2)
2022年1月 (3)
2021年12月 (2)
2021年11月 (9)
2021年10月 (4)
2021年9月 (5)
2021年8月 (2)
2021年7月 (1)
2021年6月 (3)
2021年5月 (4)
2021年4月 (8)
2021年3月 (3)
2021年2月 (7)
2021年1月 (3)
2020年12月 (1)
2020年11月 (4)
2020年10月 (4)
2020年9月 (6)
2020年8月 (8)
2020年7月 (2)
2020年6月 (8)
2020年3月 (4)
2020年2月 (4)
2020年1月 (13)
2019年12月 (3)
2019年11月 (11)
2019年10月 (7)
2019年9月 (18)
2019年8月 (6)
2019年7月 (7)
2019年6月 (6)
2019年5月 (8)
2019年4月 (5)
2019年3月 (15)
2019年2月 (8)
2019年1月 (7)
2018年12月 (3)
2018年11月 (6)
2018年10月 (9)
2018年9月 (9)
2018年8月 (5)
2018年7月 (5)
2018年6月 (7)
2018年5月 (4)
2018年3月 (6)
2018年2月 (3)
2018年1月 (1)
2017年10月 (8)
2017年9月 (9)
2017年8月 (10)
2017年7月 (5)
2017年6月 (6)
2017年5月 (5)
2017年4月 (5)
2017年3月 (7)
2017年2月 (7)
2017年1月 (5)
2016年12月 (8)
2016年11月 (6)
2016年10月 (11)
2016年9月 (1)
2016年8月 (8)
2016年7月 (5)
2016年6月 (7)
2016年5月 (8)
2016年4月 (5)
2016年3月 (7)
2016年2月 (3)
2016年1月 (3)
返信テスト
返信テスト2
本研修会本編でできなかったご質問や、
精度管理でのお悩みごと、運用についてのご相談等がある方は
下記のコメントフォームに
お名前(非公開を希望する場合は、本文中にお申し添え下さい)
メールアドレス
ご入力の上、コメント下さい。
コメントは、サイト管理者が承認したものが公開されます。
可能な限り、公開し、お返事いたしたく思っております。
受付期間は6月25日までとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
生化学分野 川尻洋行
大変有意義な勉強会、ありがとうございました。
経験が浅い私にとって基本的なことから学べる勉強会でした。
二つ質問があります。
①生化学担当以外の夜勤者に精度管理を依頼する際、コントロールが外れた時の対処はどこまで求めるべきなのでしょうか?
例えば、ブランクキャルをして再度測定し、それでも外れた時は多点キャルをやってもらうのでしょうか?
夜勤業務の負担になりそうで兼ね合いが難しいです…
②ルーチン開始時、夜勤で使用していた機器の精度管理が外れていた場合の解釈、対応はどうするべきなのでしょうか。
2SDを外れていた程度で夜勤中の全検体再測定は現実的ではない気がしますし、3SD外れていた場合はどうしたらいいのか分かりません…
長文で大変申し訳ありませんが、ご返答頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
※名前は非公開を希望いたします。
演者の大城です
返信大変遅くなり申し訳ありませんでした。
質問の回答ですが、
①.担当外の方にキャリブレーションまで行わせるのは個人的には気が引けますね…
精度管理の再検までが運用としては良いと思います。
実際、発表でもお話ししましたが、2SDに関しては20回に1回は外れる計算となります。再検を行えば、±2SDに入ってくれるのではないかと期待します。再検でも外れると1/20×1/20=1/400となるため、400回に1回の値のため外れ値となるので是正が必要となります。
是正に関しては試薬の交換やキャリブレーションといった内容になるかと思います。
②.就業前後に精度管理を測定することにより就業中の患者データの担保を行うという事だと理解します。
2SDを外れて全ての検体を再検を行うのは、少しやりすぎな感じはありますね。その日の初めの5検体くらいを再検するのはどうでしょうか?その結果差がでる(精度管理試料と同じ動き)だと是正する必要が感じます。
また、3SDの外れ値は是正の対象となるので、その場合は原因の詮索と対処を行った上で検体の再検をおすすめします。
お疲れ様です。研修会ありがとうございました。
お尋ねですが、録画配信はありますでしょうか?
Wi-Fiが途中で切れてしまい聞き逃したところがあります。
よろしくお願いいたします。
(名前は非公開希望)
録画配信についてお返事いたします
研修会お疲れ様でした。
レコーディングはしておりますが動画配信については想定しておりませんでした。
HP管理者に相談し、可能であれば期間限定でアップしたいと思っております。方針決まり次第、再度コメントいたします。取り急ぎご報告まで。
生化学分野 川尻 洋行
動画配信につきまして。
録画配信して頂けると研修記録作成時に非常に助かります。
良い環境で行っていなかった自身が悪いのですが、
お手数おかけいたしますがよろしくお願いします。
(名前非公開でお願い致します)
お疲れ様です。
研修会ありがとうございました。
内部精度管理について質問です。
貴施設は、富士ドライケムを使用しています。
ドライケムはほとんどの項目がキャリブレーションがありません。
試薬箱ごとにQCカードが入っていてそれでLOT間差は補正されるみたいなのですが、
それでも中央値よりも低値や高値の場合補正係数を入力しています。
その補正係数なのですが、
タイミングとして管理幅から外れた場合や中央値から大きく離れた場合が継続しているときに入れているのですが、項目によっては試薬LOTが変わる度に変更したりとしているものもあります。
こんなに補正係数を変更してもいいのかと思っているのですが…
質問したいのは、
① 比色ではどのような時に補正をいれているのか。
② 頻繁に補正係数を入れていいのか。それとも試薬LOT間差だと思ったらそのままでもいいのか。
③ 入れるとしたらどのくらいの数値までなら大丈夫か
(これ以上入れると機器の異常思った方がよい値など)
④ すぐに補正係数を入れるとかではなく他に気にした方がいいことありますか。
です。
質問が多くて大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
(名前は非公開希望)
演者の大城です
回答が遅くなり申し訳ありません
私自身、ドライケムを使用した事が無く、調べてみましたが、どれも満足できる回答になりそうにありませんでした。
力添え出来なく、申し訳ないのですがメーカーへ問い合わせた方が確実かと思います。
ちなみに、比色法に関しまして当院では補正係数は設定していません。
大城 佑馬